お知らせ

2024 / 08 / 16  

お盆休みと台風の進路

今週末までお盆休みの方も多いのではないでしょうか。

貸し切りが続いていたみなとやも、いったん平常モードに戻りました。

が、夏休みが続く8月はまだ貸し切り営業の日も多くあります。

 

カレンダーをチェックして、ご予約いただくことをお勧めいたします。

https://minatoya-soma.com/calendar

スクリーンショット 2024-08-16 17.27.01.png

さらに気になるのは、台風7号の進路。

相馬に再接近するのは、あす17日(土)でしょうか。。。

海の様子も、魚の獲れ具合ももちろんですが、なにより安全面が気になります。

九州や関東で続く地震。

心配がつきません。

 

皆さまご安全にお過ごしくださいませ。

 

2024 / 08 / 06  

遅い梅雨明け

東北の梅雨明けは8月2日でした。

今年はずいぶん遅かった。

 

なんて言っている間に、あすはもう立秋だなんて。

季節は着々と進んでいきます。

今朝6時の松川浦。

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爽やかな1日の始まりでした。

ただいまみなとやイチオシの食材を紹介します。

それは。。。

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県産の活アワビ!!

このところ漁は活況を呈しています。

スズキにメバル、ホッキにヒラメ、カナガシラにタチウオなどなど様々な魚種が上がっています。

この活アワビ、事前に予約いただければ仕入れて、お泊りのお客さまのお好みに合わせて

調理させていただきます。

お刺身にバター焼き、最高ですよ!

大きさにより価格が変わりますが、眼玉が飛び出るほど、ではございませんのでご安心を。

気になる方は電話でお問い合わせくださいませ。

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昼頃には入道雲がもくもく。

夏の空は、冬のそれとはぜんぜん違います。

冬も好きですが、夏のこの勢いのある感じ、たまりません。

 

当館は14日まで貸切となっておりますが、お盆休み後半はご予約いただけます。

夏休み、のんびりしにお越しください。

(若女将)

 

2024 / 07 / 28  

夏の汗と涙

暑中お見舞い申し上げます。

7月も残すところあと4日ですが、東北地方の梅雨明け宣言はまだ出ていません。

今日の相馬の最高気温は、32度。

口をついて出るのは「暑い」の一言です。。。

 

 

さて、第106回全国高等学校野球選手権 福島大会が佳境を迎えています!

ホテルみなとやが建つ福島県相馬市にある、福島県立相馬高等学校。

きのう7月27日は、連戦を勝ち上がってきた相高の準決勝戦でした。

対戦相手は、春のセンバツ出場校の学法石川。

 

19人で戦った相高、惜しくも9−1で破れました。

今日は決勝戦が行われ、相高に勝った学法石川は聖光学院との戦い。

聖光学院が勝利をおさめ、3年連続で甲子園行きの切符を勝ち取ったようです。

 

暑い夏。

若い汗と涙を流しながら練習と試合にのぞむ選手たちを思うと、いろいろな思いが胸に去来します。

 

 

 

 

2024 / 07 / 20  

海開き

晴天に恵まれ、本日7月20日、原釜尾浜海水浴場は海開きを迎えました!

今朝の松川浦大橋

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気持ちの良い青空が広がりました。

 

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どうか、水難事故など起きませんように。
安全祈願が行われました。

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さっそく、ビーチバレーに興じる人や

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もちろん、海水浴を楽しむ人たちも。

 

原釜尾浜海水浴場は、無料駐車場272台完備・トイレ2カ所・シャワー2カ所・海の家が3軒並びます。

詳細情報はこちらから↓

https://soma-kanko.jp/trip/haragamaobama/

 

8月25日(日)まで、相馬の海を、相馬の夏をお楽しみいただけます。

ホテルみなとやから原釜尾浜海水浴場までは、車で2分!

8月1日〜14日までは、連日貸し切りとなっておりますが、15日以降はご宿泊可能です。

ご来館をお待ちしております。

(若女将)

 

2024 / 07 / 14  

感動の花火

 

 

 

 

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興奮の夜から、早くも半日経ちました。

昨晩の、相馬花火大会 in SOMAシーフェス、感動のうちに無事終わりました。

 

 

 

 

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旅館専用プレミアム観覧席は、お客様皆さま、とっても感動してくださいました!

 

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バス送迎で同行させていただき、目の前でど迫力の音響に合わせた11,000発の花火が見れる観覧席は、

想像を遥かに超える景色でした。

 

 

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来年も来たいとのお声がかかるほど、感動の瞬間と、大事なご家族との時間だったことと感じます。

 

花火が怖いかもしれないと思っても当日予約をいれてくださった、小さなお子さまを連れた

ご家族がいました。

 

花火が始まった瞬間から最後まで、とても楽しそうに見てくださり、わたしとハイタッチしてくれるなど、

とてもとても喜んでくださったご家族もいらっしゃいました。




本当に思い出に残る大切な時間となりました。

 

(若女将)

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