お知らせ
日の出待ち

日いちにちと春本番に近づいている相馬です。
当ホテル自慢の全室オーシャンビュー。
お部屋にいながらにして、松川浦を照らす日の出を楽しむことができます。
先日お泊まりのお客さまが、こんな写真を送ってくださいました。
携帯電話をカメラの三脚にセットして、ご自身は一眼レフを構える。
携帯はタイムラプス用(早回しの録画機能)、一眼レフは写真用だそうです。
日がのぼる直前、なんともいえない色に染まる、空と海。
毎日のご馳走です!
海の幸いろいろ

3月上旬にして、すでに20度を超える日があった相馬です。
ぬるむ空気はもちろん、自然からも季節の移り変わりを教えてもらう日々。
新たまねぎや菜の花など、冬の終わりから力を蓄えていた野菜たちがたくさん目につくようになりました。
先日スーパーに行った際、鮮魚コーナーに「オキアミ」を見つけました。
関東在住の知人に聞くと、「見たことがない」とのこと。
産地は宮城産、となっていました。
ほんのり紅色の小さなオキアミを、菜の花とマッシュルームを炒めたパスタソースにぱらぱら。
器のうえに、桜が咲いたような彩りになりました。
売り場の方に聞いたところ、佃煮やお好み焼き(桜海老のかわり)に使うのが一般的だそうです。
青空と百尺観音

みなとやから車で15分ほどの場所にある相馬市の観光スポットの一つ、百尺観音。
昭和6年に、高さ百十八尺(約36m)を目指して建設が始まり、50年以上の歳月をかけて八十八尺(約26m)まで出来ています。
東日本大震災や風雪に耐えながら、完成の日を待つ観音像。
天気がいい日には目の前の池が水鏡となり、眼前の観音像と水面に映る観音像を一枚に収めることもできます。
石柱に刻まれた
「しら雲をしのぐいわおの観世音 ひろき誓いに救いもらさず。」の句とともに、ときおりその姿を思い出します。
まもなく3月11日。
さまざまな思いが胸に去来します。
ひそかなオススメ

皆さまは、相馬のお土産といったらなにを思い浮かべるでしょうか。
松川浦名産のあおさのり、銘菓・松川浦、相馬きゅうり漬け。
おいしいものは数あれど、ひそかにオススメしたいのが「会津の雪 ソフトクリーミイヨーグルト」。
相馬駅そばのヨークベニマル相馬店等で販売されている、飲むヨーグルトです。
しかしコレ、ただの飲むヨーグルトではありません!
パッケージの表面に「よく振ってお飲みください」と書いてあるのですが、これを守ることが超重要。
振らずに、普通にストローをさして飲もうとすると、かなり濃厚なヨーグルトはなかなか喉まで到達してくれません。
吸って、吸って、ぜんぶ飲み切った時には爽快感すら覚えます(笑)
乳製品売り場では、スタンダードなブルーのパッケージとイチゴ味のピンクのパッケージが仲良く並んでいます。
たまに飲みたくなる、どこか懐かしい味なのです。
社長の目利き

はや1週間前になりますが、3月1日に今季最後のズワイガニのセリがありました。
みなとやから車で2分の相馬原釜地方卸売市場の活気をお伝えしたく、社長のセリに同行しました。
午前8時半、市場にずらりと並ぶ夥しいカゴ。
中には、かに、蟹、カニー----!
水揚げ後、まだ元気に手足を動かすズワイガニがわんさか入っています。
買受人番号の札を帽子正面にきりりと着け、カニのカゴの間を慎重に歩く社長。
時折かがんでカニを見る。
立ち上がって少し移動。そしてまたかがむ。じっくり、とっくりカニを見て、納得のいくカゴにだけ、値をつけます。
セリの開始は午前9時過ぎ。
セリ人の掛け声により買受人が値をつけた緑の札が次々と表に返され、落札者が決まっていきます。
活魚のセリと違い、カニのセリはどちらかというと穏やか。
淡々と進みます。
いくつものカゴに、落札者であることを示す「みなとや」の札が入れられました。
社長がセリ落としたカニを専務が軽トラックの荷台に積み、すぐさま市場を後にします。
ホテルに戻って、カニを水槽に入れました。
泡ぶくぶく、爪を振りふり元気に動くズワイガニは今季最後の水揚げでした。
みなとや自慢のカニのフルコース、来季もぜひお楽しみに。
カニ漁が始まったら、すぐにこちらでお知らせいたします。