お知らせ
小田原とのご縁

足早に駆けていった7月も今日が晦日。
伝統行事・野馬追も最終日、昨日の甲冑競馬と神旗争奪戦にはおよそ2万8千人もの観客が集まったそうです。
今月はじめのことですが、神奈川県小田原市から22名のお客さまに宿泊いただきました。
小田原は、東日本大震災をきっかけに深いご縁が生まれた場所。
2011年の5月から7週間にわたり、市民ボランティアの計96人が相馬を訪れ、当時避難所になっていたスポーツアリーナそうまの裏の中央公民館(現・千客万来館)に宿泊し、毎日ボラセンに通って泥かきや避難所での配膳、写真洗浄などさまざまな活動にあたってくださいました。
震災後も毎年相馬を訪れてくださる方がいるほど、交流が続いています。
浜の駅松川浦にかかっているモミの木の看板や、相馬市役所のヒノキポストは、小田原の報徳の森プロジェクトから寄贈されたものです。
今回のご宿泊は、当時の市民ボランティア参加者を中心とした方たちで、その様子が小田原の地域情報紙「タウンニュース小田原・箱根・湯河原・真鶴版」に掲載されました。
https://www.townnews.co.jp/0607/2023/07/22/688984.html
震災当時、避難所で生活していた私は今回ご宿泊のボランティアの方とも面識があり、しみじみと12年という年月を考えました。
東日本大震災後、何度も起きる地震を体験し、もう二度とあの時とおなじ思いはしたくない、と毎回願います。
12年前のあの時、ホテルみなとやの営業を続けるかどうか社長が決断するまでは、ただただ下を向いて待つことしかできませんでした。
一つひとつの出来事が、今でも鮮明に思い返されます。
いまこうして、みなとやにいられることに喜びを感じない日はありません。
それは、相馬に何度もなんども足を運んでくださる小田原の皆さまをはじめ、みなとやを訪れてくださるお客さまが教えてくれたこと。
みなとやの前でまた笑って写真を撮れる日が来るなんて、あの時は想像もできなかったことです。
この12年で皆さまに教えていただいた人への感謝の気持ちをもっと考え、成長しながらがんばっていきたいと思います。
今日も暑い相馬です。
そして明日からは早や8月。
夏の盛りに一層の笑顔で、お客さまをお迎えしたいと思います。
(若女将)
うまい酒、揃ってます

ドリンクメニューに、新たな日本酒が仲間入りしました。
浪江町は鈴木酒造店さんの、「常磐ものの魚にあわせた磐城壽」シリーズです!
鈴木酒造店さんは、江戸時代末期に創業した老舗の酒蔵。
海を間近に望む場所にあった酒蔵は、東日本大震災による津波で流されてしまいました。
山形県長井市へ移転し酒造りを続け、震災から10年経った2021年、道の駅なみえのオープンに伴い、故郷・浪江での酒造りの再開を果たしました。
「魚酒マリアージュ」と銘打ち、ヒラメやホッキ貝、モクズガニなど、いわゆる「常磐もの」と呼ばれる魚介類にぴったりの日本酒を打ち出しています。
数ある中から、みなとやでは「ヒラメ」・「ホッキ」・「カレイ」の3種と合う日本酒を提供中!
旬の食材に合わせてつくったとあり、なくなり次第の終了で、今後も新たなラインナップが登場予定だそうです。
お客さまへ、季節の恵みを召し上がっていただくことに力を入れているみなとやでは、この日本酒に懸ける想いに共感し、今回提供を始めました。
↓ぜひ、鈴木酒造店さんのホームページもご覧ください。↓
http://iwakikotobuki-namie.com/joban-mono/#sc__gal
こちらの日本酒は、飲み放題プランの対象外です。
単品でご注文くださいませ。
夏の汗を大浴場でさっぱり流し、夕食で冷えた日本酒をキュッと飲む!
皆さまのご宿泊をお待ちしております。
(若旦那)
相馬の夏、始まりました!
本日7月23日、ホテルみなとやから車で2分の原釜尾浜海水浴場がオープンしました!
海開きにふさわしい晴天に恵まれ、地元消防団として安全祈願祭に出席しました。
海風が気持ちよく吹くなか、関係者一同で今シーズンの無事を願います。
折よく昨日22日には、東北地方にも梅雨明け宣言が出されました。
8月20日(日)までの約1ヶ月間、相馬の夏を存分にお楽しみください。
夏休みのレジャーに、ご友人との思い出づくりに、ホテルみなとやのご利用をお待ちしております。
なお、海水浴場利用時の注意として、下記をご参照いただけましたら幸いです。
https://soma-kanko.jp/information/2021haragamaobamakaisuiyokujyou/
(若旦那)